谷 好通コラム

2020年05月17日(日)

5.17.自粛要請解除と松坂店、津店、鈴鹿玉垣店、鈴鹿店。

「自粛要請」が徐々に解除されつつあります。

罰則を伴わない日本独特の”自粛”とは、
やってもやらなくても権力からの罰がある訳ではないが、
一見、自分で自分を抑制して、自分の意志でやらない行動をとること。
とはいうものの、
みんなが自粛しているのに、
自分だけが営業したりすると(例えばパチンコ屋)、目立って、
みんなから仲間外れにされたりして、結果的に、ひどい目に合うので、
人の目を気にするという意味で受動的に”自粛”することもある。

あるいは、逆に
自分の価値観として、
今はやるべきではないと判断して、やらない、という
能動的な”自粛”もあり、
これが”自粛”としては本来的である。
しかし、
こういう人は、自分の価値観としてやるべきと思う行動を、
権力が”やるな”と禁止してきても、
やるべきと考え、逮捕覚悟でそれを能動的に実行することも考えられ
その違法行為を実行した人は犯罪者として扱われる。いわゆる政治犯だ。
残念ながら、
権力者が中央集権的に独裁政治を行っている国では、
政治犯とは最も重大な種類の犯罪者であって、過酷かつ非人間的に罰せられる。
中国がその代表的な存在。
だから、こういう国では、
能動的な、つまり本来的な”自粛”は、両刃の刃(やいば)的な意味を持っていて
むしろ奨励されない。
だから、今回の新型コロナウィルス禍では、
厳罰を伴う都市封鎖も、かえって容易に国民たちに受け入れられた

日本は、その完成度はともかくとしても「三権分立」が成立している国であり、
国民の一人ひとりが自分の意志で自分のやりたい行動を決めて、
実際に行動しても、そのこと自体で罰せられることはない。自由だ。
だから、
日本では厳罰を伴う都市封鎖は、非現実的であり、
無理矢理、都市閉鎖を出来るような制度を法制化しようとすれば、
憲法問題となって、改憲を伴うような大変化が必要となる。
それはそう簡単には出来ないので、
国家権力が国民に対して“自粛”を”要請”する(命令ではなく要請)という
世界的に見ても、稀な、奇跡的に平和な手法がとられた訳で、
その手法に対して、
日本の1億2千万人は見事に”自粛”して見せて
その結果が、
例えば、
今日の東京の新規感染者数は”5人”という成果となった訳です。
日本人は、すごいですね。


そんなことで、自粛が徐々に解除されつつある中、
三重県の店舗を訪ねてみました。
先日は東京から転勤の高井店長の歓迎の意味も含めて四日市店に行ったので、
今日はいったん三重県を一番南まで南下しました。
高速道路の途中で中部地方最大の遊園地「長島スパーランド」の様子を見たら、
まだ開いてなく、駐車場は空っぽでした。

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松坂インターまで行って、
ナビが今日は初めての道を案内して、【松坂店】の遠景が見れました。

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前年同月比150%近くで2年目の大ジャンプを伊藤店長の元で果たしつつあり、
早々に四人目の強化スタッフを得ていました。
今はマスクでしっかりガードです。

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もうすぐ2級技術検定を控えている新入生の奥出スタッフと、実力派の伊藤店長

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名張店から地元の松坂店に戻ってきた一級技術資格山本シニアスタッフ。

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松坂店もう一人の主役辻野チーフ

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松坂店から十数キロ北上すると三重県の県庁所在地津市の【津店】があります。

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津店の大きな倉庫風のブースの中では難題ものコーティングが進んでいました。

一級技術資格沢田スタッフ、一級技術資格白木スタッフ。

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中村店長と、
今、LABOに入店し一級技術資格に挑戦している西村デザイナー

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さらに北上して【鈴鹿玉垣店】
ごめん。うっかりトイレの前で写真を撮ってしまった。
一級技術資格夏目スタッフ、水越店長小古チーフ

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今日の最後は【鈴鹿店】
玉垣店に続いてまたトイレの前で撮ってしまった。ごめん。

細井チーフと、一級技術資格山本スタッフ。

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新入生の浅田スタッフと、一級技術資格スタッフ。

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田中店長。

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2020年05月16日(土)

5.16.リンダ・ビフォア アフター

トイプードルの犬種は、
体毛が全く抜けないので、部屋が汚れなくていいのですが、
抜けない代わりに際限なく伸び続けます。
それもかなりのスピードで伸び続け、約二ヶ月間でこうなります。

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こうなると、本人もうっとおしいでしょうから、
約二ヶ月に一回は床屋(トリミング)に行って、丸ごと刈ってもらいます。
一回5,400円だそうです。(ちなみに私の頭は3,500円)

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2020年05月15日(金)

5.15.新型コロナウィルス禍は、自家用車復権の流れになるか

今は、コロナ禍のせいで、いろいろなことが変わっている。
たとえば機関投資家に対するIR(インベスターリレーション)も、
以前は、取材を受ける側の人が東京に出かけて行って、
機関投資家に対して一対一の面談で、
取材を受け説明をするのが当たり前でしたが、
今は人と人との接触を極力減らすために、
「電話会議」で、取材を受けるのが当たり前になってきた。

以前も投資家が海外にいる場合などは、電話での取材もあったのですが、
今ではほぼ100%この方式です。
電話での取材は、最初のころは、
なかなか意思が伝わらなくて苦労したものですが、
慣れてくると何の不自由も感じず、
意思の疎通も十分で何ら不自由を感じないものです。
かえって、今迄のように出かけていく手間と時間が要らなくなったので、
投資を受ける会社側としては、大変便利になりました。

上場会社としてIRは精力的にできるだけ多数の投資家にしたいものですが、
地方の会社はそのたびに東京に出かけて行かねばならず、
拠点が関東にある会社に比べて、ある意味、ハンディであった訳ですが、
誰もが電話取材で済ませられるということになれば、
地方の会社であることのハンディはなくなって、
地方の活性化にもつながって良いことだろうと思っています。

当社は第3四半期決算を5月11日に開示したので、
そんな電話でのIRを、
このごろ活発に受けています。
今日も、電話取材を受けたのですが、その中で面白い話を聞いた。

「KeePer技研株式会社としては、
新型コロナウィルス禍からどんな影響を受けているか。」がテーマで、
私は、
「もちろん、みなさんの仕事が出来なくなって所得が減るので、
KeePerのサービスを受けるにもその源泉が減ることはマイナス面はあります。
しかし、
今乗っている自動車を新車に変えようと計画していた人が、
経済事情が許すようになるまで今の車を「もう〇〇年乗り続けよう」と思って、
気分転換に今の車をリフレッシュするためにKeePerを施工する人が増えて、
リーマンショックの時もそうでしたが、
景気が悪い割にはえらく忙しくなったことがありました。
だから、今回もそんな傾向があるのか、少し忙しくなっています。」
と答えた。
この話は、投資家さんもすでに私のブログか何かでお読みになっていたようで、
同意をいただいたのです。

それとは別に、
投資家さんは、こんな話をされた。
「今回の新型コロナ禍で、都会の人はみんな
電車とかバスなど公共交通機関に乗らなくなった。三密が怖いからです。
乗車率数%にまで落ちています。
その代わりに自家用車に乗る人が増えて、
特に都会にあった「車離れ」が、
大きくマイカー所有の流れになったのではないでしょうか。
そしてさらに、
カーシェアなどは人と共有の車は怖いので、
自分あるいは家族専用の車、つまり自家用車復権の流れです。
これは、KeePer技研としては、プラスの影響になるのではないでしょうか。」
という話です。

これは私も「目からウロコが落ちた」で、大変納得したのです。
これだから私はIRが大好きです。
IRで、こちらの考えを一生懸命話して説明すると、
それに対しての投資家としての見方、意見を聞けるので、
ものすごく役に立つだけでなく、
まったく客観的な立場からの見方を教えてもらえるので、最高です。

しかし、このIRでは、もう一つ感心した話があったのですが、
感心してばかりで、メモにも取らなかったので、
どうしても思い出せないのです。
こういう時は、メモを取らなかったことを悔やむのですが、
しかし、
以前から私は基本的にメモを取りません。
メモを取っていると、
その人の話をきちんと全てを聞くことが出来ないのと、
自分の意見を考えられないからです。

よく会議に参加していても、
メモを取っているばかりで、自分の意見を何も述べない人がいますが、
そういう人は、
会議の中でなんの役に立つこともなく、
ただ”いる”だけで、自分にメモが残るだけになってしまいます。
会議には参加するのではなく「参画せよ」と言いますが、
参画とは質問したり意見を述べる事であって、ただメモを取る事ではありません。
しかしメモを取る事自体がいけない事ではなくて、
メモを取っているだけではいけないのです。

しかし、いつもそう言っているのですが、
聞いたことを忘れてしまった時には、
メモを取っていない自分を恨めしく思うこともあります。

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2020年05月14日(木)

5.14.会社の駐車場にバラが咲きました。

会社のトレセンに隣接する駐車場にバラが咲きました。

一番の盛りをほんのちょっと過ぎたくらいですが、とてもいい匂いがします。

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2020年05月13日(水)

5.13.私は、また、「ひかり」がいいと思った。

昨日、
名古屋から東京に行く時は「ひかり」に乗った。

今までの平常時は、
東京↔名古屋↔大阪の東海道新幹線は、
「のぞみ」が一番多く走っていて、
大量の「のぞみ」の隙間を「ひかり」「こだま」が時たま走る感じであった。
だから「ひかり」「こだま」に乗るのは、小さな駅に降りる時だけだった。
ところが、乗車客が激減している現在は、
「のぞみ」はたくさん間引き運休されていて、
時間帯によっては「ひかり」に乗って東京まで行った方が早い場合もある。
だから、
昨日の名古屋→東京は「ひかり」であり、
途中「浜松」と「静岡」に停まって、ちょうど二時間(120分)かかった。

帰りの「東京」→「名古屋」は、たまたま「のぞみ」が一番都合が良くて
迷わずそれに乗ったのだが、勿論、途中停車駅はなく、1時間39分だった。
1時間39分、つまり99分だ。

99分(のぞみ)は、/120分(ひかり)の82.5%の時間で到着する。
逆にスピードは
120(ひかり)は、/99(のぞみ)の=平均121.2%のスピードで走る。
しかし実際は、「ひかり」は途中2駅に停まるので、
それに要する時間(加減速と停車の時間で約3分)を引くと
「ひかり」は、(120分−2駅6分)であり、
「のぞみ」は「ひかり」の116/99=平均117.17%のスピードで走る。

しかし、これは実感とかなり違う。
「ひかり」が例えば230km/hで走っているとすると、
「のぞみ」はその117.17%速い、
つまり230✖1.1717≒270km/hで走っていることになるが、
実際は300km/hをはるかに超えたスピードで走っているように感じる。
窓の外の風景が後ろに飛んでいくスピードや、振動の細かさ大きさは、
「のぞみ」は「ひかり」よりもはるかに速く感じる。
230km/hと270km/hの違いとはとても思えない。

大昔、「のぞみ」がデビューした頃、
「ひかり」に比べて、その格段に増したスピード感に驚き、
今の東海道新幹線は列車がN700系になって振動も減って静かになったが、
「のぞみ」がデビューした頃はまだ500系とかが主流で、
今よりももっと振動があって、音もうるさかった。
だから、速い感は今以上で、その振動と音が最初は怖く感じて、
名古屋↔東京は「ひかり」がいいと思って、
あえて「ひかり」に乗って、2時間かけて東京に行っていたことがある。
「名古屋→東京は1時間40分である必要はない。2時間で十分だ。」
と、強がりを言っていた時期が大昔にあった。

しかし、だんだん「のぞみ」が増えてきて、
私も仕方なく何度か「のぞみ」ら乗っている間に、・・慣れてきて、
わざわざ「ひかり」に乗ることはなくなった。
いい加減なものである。

そのうちに静かなN700系が増えてきて、
私は大昔に、あえて「ひかり」に乗っていた時代があったことすら忘れていた。

しかし、久しぶりに新幹線に乗って、
東京へ行く「上り」は「ひかり」で
帰りの「下り」は「のぞみ」に乗ったら、
しかも、その両方ともにN700系の同じ型の列車に乗ったら、
そのスピード感の違いの大きさに改めて驚いて、
大昔、私の「のぞみ嫌い時代」を思い出したのでした。

「のぞみ」は確かに”平均”すれば
「ひかり」の117.17%upのスピードなのだろうが、
スピードをそんなに出せないカーブの区間とかがあって、そこではスピードを落とし
スピードを出せる直線の区間などで実際に300km/hぐらいを出していて、
私をビビらせていたのかもしれない。

いずれにしても、
今は1時間40分前後のスピード感が名古屋↔東京に定着していて、
誰もが「のぞみ」に乗ることが当たり前になったが
久しぶりに乗った「ひかり」の2時間を”遅い”と感じなかった。
私も歳を取ったのか、
2時間で十分と改めて思い、また「ひかり」に乗ろうとも思った。

更に、
やたらに速くて、やたらに早く東京に着く
たぶん静かな、でもずっと地中を走り、景色の全く見えない
リニアモーターカーには死ぬまで乗りたくない。
私はずっと「ひかり」でいいなと、変にしんみり思ったのでした。

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キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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