谷 好通コラム

2019年06月29日(土)

6.29.「やばい」と「かわいい」の区別が、私には解らない。

「いつもお世話になっております。」は、
決まり文句で、みんなよく使う。私もよく使う。

「表題の件、・・・・」は、
あまり使わないが、その意味は解る。

「ご共有いただき、ありがとうございます。」は、
意味は想像つくが、日本語として正しくはないような気がする。

「・・・ご確認ください。」は、
あまりにも多くの意味で、しかも安易に使われていて、
「・・・知っておいてください。」なのか、
「・・・読んでください。」なのか、
「・・・覚えておいてください。」なのか、
「・・・ご判断下さい。」なのか、
「・・・承認をして下さい。」なのか。
「・・・相談してください。」なのか。
あまりにも漠然としていて、
あいまいに、自分勝手に、都合よく、便利に使われ過ぎているので、
私は使わない。

「・・・ご教示ください。」は、
普段は絶対に使わないのにメールでだけ使うのは、かえって嘘くさく感じる。
素直に「・・教えて下さい。」の方がずっと好感が持てる。

女の子が当たり前のように
「・・・・かわいい」という言葉を、
恐ろしく幅広い、漠然としかし絶対的に肯定的に使うのは、いいとしても、
でも「・・・ヤバい・・」という言葉は、
否定的だけでなく、微妙に肯定的にも使われ、
私にはその意味があまりにも解らず、区別がつかない。

年取ったからかなぁ

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2019年06月28日(金)

6.28.素晴らしく良くなった新テレビコマーシャル

先日撮ったテレビコマーシャルの仮編集を先日見た時、
これが、何のコマーシャルなのかさっぱり解らず、
ぜんぜんダメだと思ったのですが、
今日、新しく編集し直した新しいコマーシャルのビデオを見たら、
前回のビデオと同じ素材を使って編集し直したものとは思えないほど、
素晴らしくよく解かるテレビコマーシャルになっていて、
大変うれしい思いをしました。

白い車に四方八方からぶっ掛けられる色水や粉が、
ダイヤモンドキーパーの強烈な撥水で、ものの見事にはじかれて、
掛けられるたびに見事にキレイになってしまう様子が、
まるで不思議な魔法のように展開されて見事だ。
現代のビデオは、CGを使って不思議な事でも何でもできるが、
これは正真正銘の、”生”のダイヤモンドキーパーの仕業で、
見た者に、良い意味で強烈な違和感を与えて、
非常に印象的なCMになった。
最初のコーティングのシーンも解り易くなって、
最後の決め言葉も、ダイヤモンドキーパーの良さが端的に表現されて良い。
本当に良くなった。
皆さんに見ていただくのがものすごく楽しみです。

このCMは、当初、走行する白い車にたっぷりの色水とカラーの粉を掛けて、
何色ものカラーで”汚れた”車に、大量の水をかけて、
スパッときれいになる、その落差でKeePerの良さを表現しようと思ったが、
走行する白い車に色水と粉を掛けても、
ダイヤモンドキーパーはそれをはじいてしまって、
ぜんぜん”汚れず”、
当初のストーリーが成り立たなくて困ったのだそうだ。
それで中途半端なビデオが出来てしまい、
何のことだか分らない変なビデオになってしまった。
だから、今度は色水をかけてもなかなか汚れないシーンを、
そのまま素直に見せて、
かえって、その凄さを見せるビデオにしたら、
本当に凄いコマーシャルになってしまった。

しかしそのあと、
PR戦略について、
今流の方法に私が着いていけなかったのか、
反発を感じて、私は孤立気味であった。
どうもうまく行きませんね。
でも、今度のCMは、絶対評判になる凄い出来だと思います。
近日公開です。お楽しみに。



本文に全く関係ないが、
我が家のリンダは、
器用に前歯でゆでトウモロコシを横に食う。

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2019年06月26日(水)

6.26.ピッタリ10年ぶりの火曜日定休の復活

私と連れ合いがガソリンスタンドを開業したのは33年半前のことになります。
当時は、夢であった自分の店を持ったのですから、もちろん年中無休です。
とにかく最初の1年間は、
お正月の三が日を休んだだけで、
362日続けて働き夫婦ともども必死になって稼ぎました。

その甲斐あって、少しは店舗が安定してきたころ、
その頃には新しいスタッフも増えていたこともあって、
「火曜日」を「”半”定休日」と銘打ち、
店に出ているスタッフは1名で給油だけの営業。
オイル交換も洗車もしない。
お客様の”必要商品”であるガソリンなど燃料の給油だけは、
社会的責任があるのだから無休で営業したのです。
“半”定休日には店長でもある私か、もう一人の若いスタッフのどちらか。
だから、私ともう一人の若いスタッフは一週間おきの火曜日に休む。
二週間に一回のお休み。あるいは一ヶ月に二回のお休み
または週休0.5休と言って笑った。
それが火曜日であったのは、
創業の地が刈谷市であったので、
そのすぐ近くに創業したてのホームセンター「カーマ」が大繁盛していて、
そのカーマホームセンターがたまたま火曜日定休だったので、
地域一番店にならって、自分達の半定休日も火曜日にしたのです。
しかし、今考えると、
昔はホームセンターでも定休日があったのですね。

そんな中途半端な定休日がしばらく続いて、
店舗も2軒になり、私も外に営業に出るようになって、
従業員も少し増え、
多分28年くらい前のことですが、
店舗は火曜日をキチンとした「定休日」にしたのです。
だから、
それからずっとしばらくの間、この会社は、火曜日定休の会社でした。

火曜定休のまま、店舗がだんだん増えて、
多分10店舗ぐらいになった時、(当時はまだ快洗隊であった。)
私は「そろそろ”快洗隊”も一人前のチェーン店に成って来たので、
他のチェーン店のように年中無休にするかなぁ」と思いました。
店舗間で応援をし合うことで
人のやりくりも出来るようになっていて、
年中無休もそんなに難しそうではなく、
今後のことも考えると、
年中無休は時勢でもあるし、
コンビニやファストフード店のように24時間営業が当たり前になり、
ガソリンスタンドまで24時間営業が増えてきて、
ホームセンターやスーパーなど大型店もみな無休になってきた。
営業日を増やせば、当然、売上げも若干は増えるだろうし、
なによりも、お客様が便利なって喜んでくれるだろうと思って、

店舗の皆に相談しました。
すると大方の店長は賛成してくれたのですが、
当時、岡崎店でエース店長であった鈴木博公店長が反対した。
しかも、
「みんなと釣りに行けなくなるのは寂しいから、嫌だ。
僕はみんなで定休日に釣に行くのが一番楽しい。年中無休は絶対嫌だ。」
と、かなり頑固に反対した。
「働くみんなの親睦は、店に定休日があるから出来る。」
と言う彼の持論はかなり説得力があって、
私もかなり迷ったが、
時勢には逆らうべくもなく、
私は彼の持論を「時勢なんだから。」とねじ伏せて、
当時の快洗隊を無理やり年中無休にしました。
年中無休(正月だけお休み)にはしましたが、
売上げは全くと言っていいほど変わりませんでした。
火曜定休がお客様に浸透していて、火曜を避けて来ていただいていたので、
年中無休にしても、お客様にとっては、少し便利になっただけで、
もっと行こうという理由にはならなかったと当時は思いました。
それでも一度年中無休にしたからには続けるしかありません。

2009年7月のことです。
この境の日が判らなかったので、
今は名古屋営業所で北陸を担当する鈴木博公課長に電話して聞いたら、
何をどう調べたのか知りませんが、
ちょっとしてから「2009年7月の事です。」ときっぱり言ってきた。
あれだけ私にガンとして反対したので、
本人も良く憶えていたようで、きっぱりでした。

ということは、あれからちょうど10年後の来月から、
びったし10年後の来月から
火曜日定休を復活しようとしているのは、何かの因縁でしょうか。

あれから快洗隊はKeePer LABOになって
今日、杉並店がオープンして直営店が80店舗になり、
店舗に働く仲間たちも400人を越して大所帯になりました。
考えがあって、店舗間の応援の為の人繰りは禁止しています。
会社が上場もして、
年間の休日は何と104日(114日?)にもなって、
しかも有給休暇までたっぷりあって、
しかも、それをまともに実践させるのが、当たり前の時勢になって、
いくら効率を上げても、
その休日数を年中無休のままこなすのは至難の技になってきたおり、
色んな業界で定休日が復活してきていて、
それが働くみんなの常識にもなって来ている。
そろそろ”潮時”と感じたのは私だけではなかったようで、
二ヶ月前の役員会に上程して、
議論を重ねた上で、火曜定休の復活を決めました。

火曜定休を無くした時の経験から、
火曜定休を復活させても、その事を十分に徹底して告知して行けば
そう簡単に売り上げが減ることはないと、考えています。
それぞれの店舗が持っている「予算」も全く下げません。

甘いかもしれませんが、
定休日復活が、スタッフ達の福利厚生を上げて、
営業日での勤務の質を上げて、商品とサービスの質を上げて、
営業日数の減をカバー出来るものと信じます。

新しい事をすると必ず新しい出来事が起きます。
果たして今度は何が起きるでしょう。

お客様にはご迷惑をおかけしますが、どうかお許しください。
ちょうど10年目の火曜定休日の復活です。


11年前の鈴木博公君の写真がブログの中にあった。
あの頃はいい男であった。
今は約2倍の体重になっている。

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2019年06月24日(月)

6.24..我が家の猫はドックフードを食べ、犬はキャットフードを食う。

私の車と連れ合いの車には、
ドッグフードの袋とキャットフードの袋や缶がいっぱい積んでいる。
犬好きであり猫好きの連れ合いは、
スーパーで新しいドッグフードやキャットフードを見つけると、
「おいしそうだから」と言って買い込んでしまうのだ。
だから、我が家の犬のリンダと猫のチーちゃんは、
いつも?違ったドックフードとキャットフードを与えられる。

リンダはドックフードのほかに「ブロッコリー」が大好きで、
(リンダはきゅうりとイチゴが嫌いで、食べてもペロンと出してしまう。)
一方、チーちゃんは「鶏のささみ」と「かつおの削り節」が大好きで、
いつもどちらか混ぜてもらうのだが、
その時にもらったドッグフードやキャットフードが美味しくないと、
リンダはブロッコリーだけをつまみ食いし、
チーちゃんはささみとかカツオだけをつまんで食べ、
ドッグフードとキャットフードをほったらかしにする時がある。
よくある。
そんな時は、そのままほおっておくと、
リンダがチーちゃんのキャットフードを食べて、
チーちゃんがリンダのドッグフードを食べてしまうことがある。よくある。
私達は、ドッグフードは犬しか食べず、
キャットフードは猫しか食べないと思っているが、そんなことはないのだ。
ドッグフードによっては、犬よりも猫に好かれるものもあれば
キャットフードでも、猫よりも犬の方に好かれる場合もあるのだ。

我が家には巨大なアフリカケヅメ陸ガメ「トンボ」が食べる亀フードもあるが、
土間にこぼれていると、時たまリンダがそれを食っていることがある。
チーちゃんはトンボのいる所に行かせてもらっていないので、
亀フードを食べている所は見ていないが、
チーちゃんもチャンスがあれば食べたいと思っているかもしれない。

何を食べたいかは、本人たちが自分で決めるので、
人間である私達が、
「君は犬なのだからドッグフードを食べるべきで、
キャットフードを食べるのは良くない。
逆に、君は猫なのだからキャットフードを食べるべきで、
ドッグフードを食べるのは間違っている。
ましてや、亀フードを食べるなどとんでもないのだ。」と、
決めつけることが間違っているのだろう。

我が家の犬のリンダはブロッコリーが大好きなのはともかく、
ドッグフードもキャットフードも時には亀フードも食うが、
下痢はしないし、便秘もしない。美味い方を食う。
それで、きわめて元気だし、健康だ。
チーちゃんも好きな方を食うが、
リンダはドッグフードをチーちゃんに食べられても怒らないし、
チーちゃんもキャットフードをリンダに食べられても別に怒らない。
お互いが自分が美味しいと思った方を食べて、平和だ。
それで快便・快眠でいたって平和だ。

ウンコが立派なのは、断然、トンボ。
トンボは、会社から我が家に来てから、
芝生の生えている庭で歩き回るので、エサのほかに「芝」を良く食べるようで、
体調が非常に良いようだ。
本来の彼の餌である小松菜、キュウリ、リンゴ、バナナ、キャベツなどは
むしろ以前よりもきれいに平らげるようになったし、
ウンコが「砲弾型」で、立派かつ、ゴロンゴロンといくつも転がっている。
写真でぜひ紹介したいところだが、
いくら下品な私のブログでもウンコの写真は載せるべきではないだろう。
と言いながら見せたくってしょうがないので、
きっと、いつか知らん顔をしてなにげなく載せるだろう。たぶん。
おたのしみに。

何が言いたいのかというと、ウンコのことではなく、
食べる物は、誰だって自分が食べたいものを食べて、
自分が美味しいと思ったものを食べたい。
ドッグフードは犬用であって、キャットフードは猫用と決めてかかっても、
そのどちらを食うかどうかは、犬と猫が自分で決めて、自分で食う。
何を食うかは、食う本人が決めることであって、他人が決めることではない。
つまり、
商品でも同じことで、
その商品を買うかどうか、買い続けるかどうかは、
それを買う人が、自分の意志だけで決める。
だから、
売れる商品とは、
売る人が決めるものではなく、
買う人が自分の意志だけで決めるものだから、
いかに、お客様の気持ちと意志を感じ、知ることが大切になる。
何を売りたいかを売る人が考えて、売る人の事情で決めても、
それは買う人には全く関係りない事なので、売れる訳がない。
あらゆる商品は、買う人が欲しいと思って買えば、
結果として売れるだけ。

そんなことを、
キャッフードを食うリンダとドックフードを食うチーちゃんを見ていて、
ふと思ったので、長々と書きました。ウンコではありません。

画像(640x381)・拡大画像(718x428)

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2019年06月22日(土)

6.22.ケーキカットの無い素晴らしい結婚披露宴

今日は製品部開発課の望月大地主任の結婚式と披露宴でした。
浜松市内の巨大な教会を伴った最新タイプの専門の結婚式場。
なぜ浜松の式場なのかは、
結婚した望月大地君と沙紀さんは静岡市の高校の同級生であり
同じ交響楽部で大地君がオーボエ、沙紀さんがビオラの奏者だったらしい。
それからの付き合いなので10年越しのカップルらしい。
らしい。とは、詳しい説明があった訳ではなく、流れからそう悟ったから。
だから、彼らの招待の親戚も同窓生も静岡に住んでいる人が多く、
しかし、新郎の働くのは愛知県大府のKeePer技研であり、
たくさんの同僚と上司も招待したいので、
静岡市と大府市の中間点である「浜松」を式場に選んだと聞いた。
こんなことからも望月君達の感性と価値観が垣間見える。

キリスト教式の結婚式は、
本当の牧師さんの情感溢れる進行で神妙だったが、
とりわけ本格的なソプラノ歌手が賛美歌を歌ってくれたのは感動ものだった。
新郎新婦が本当にキリスト教信徒であるかどうかは別問題で、
挙式はお互いの覚悟と二人で生きて行く決意を心に刻む意味で、大賛成だ。
いい式だった。

披露宴は、ジブリをテーマにあたらこちらにトトロが配置されて、
新郎新婦の席が緑の葉に包まれているなど、
最近のウェディングプランナーは色々と企画するようだ。

最後の新婦とその両親への手紙を読むシーンに至って、
はたと気が付いたのは、
結婚披露宴のメインイベントとも言えるウェディグケーキカットが無かった。
それだけでなく、新郎の主賓の簡単な祝辞と
新郎新婦の高校の恩師の乾杯の音頭だけで、長々と続く来賓の祝辞もなく、
そういえばお決まりの唄もなかった。
新郎新婦と招待客のコミュニケーションというか、
何しろ新郎新婦とも自分の席にじっと座っている事が無かった。
どんなイベントがあったのか全く憶えていないのだが、
色々と新郎新婦が活躍していくつかのイベントがあったので
正味3時間の普通に長い披露宴であったのに、飽きた場面は全く無かった。

それどころか、
披露宴が進むにしたがって、
仕事上ではあまり縁が深くなかった望月君に親しみを持つようになって、
新婦の沙紀さんにも、いつの間にか、いい子だと思うようになっている。
不思議にも、新郎新婦とそのご両親たちのご挨拶の頃には、
すっかり、この夫婦を応援する気持ちになっていたのは、
従来のケーキカットなどのイベント、挨拶、歌が無いのに、
3時間を全く飽きさせなかった
ウェディングプランナーの勝利なのか。
いずれにしても、私も仲間がいっぱいいたからもあって楽しかった。
とすると、
たくさんの人が来やすい場所を選定したことの勝利かもしれない。
いずれにしても、
望月夫婦は、十分に勝ったような気がする。

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谷 好通

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キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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