谷 好通コラム

2019年03月06日(水)

3.06.早速、本日は外泊

昨日、入院初日の夜は異常によく眠れた。
いつもは夜12時前にはなかなか眠れず、翌朝は6時位に目が覚める。
大体6時間くらいが私の平均睡眠時間だが、
熟睡できるタイプなので、睡眠不足はあまりない。
それが昨日は午後10時に眠って、次の朝7時に目が覚めた。
寝ている間一度も目が覚めなかったので、なんと連続9時間睡眠だったのだ。
病院のペッドは狭くて、寝心地は決して良くなかったのに、
なぜ、あんなによく眠れたのかとても不思議だ。

昨日、入院するのが早すぎるのではないかと、
担当医の先生に少し主張したが、
今朝一番に主治医の稻田先生が一人で見えて、
「谷さん、はてしなく抵抗しているらしいね。」と、笑っておっしゃり、
続いて、ほんの短く話をされたら、
何をどう話されたのかほとんど記憶に残っていないが、
妙に納得して、ホッとして、今の入院を納得してしまった。
こういう経験はそう何度もないが、妙に納得して安心している自分が不思議だ。
本当に頭のいい人の話はみんなそんなところがある。

でも、今後外泊することを認めてくれたのはラッキーだった。
ただ「外泊は、必ずいつも一泊二日だよ。」と念を押された、
だから今朝も、午前9時から午後1時半まで色々と病院でした後、
早速、車を会社から呼び寄せて、午後2時の出社だ。
それから、たくさんの議論の中でいい仕事が出来て、
何人もの人が列をなして「報告」「連絡」「相談」に来てくれて、
普段よりもずっといっぱいの仕事が出来た。
しかし、
疲れた。
今日は仮にも入院患者がする仕事の量ではなかった。
私はこういうのが大好きだ。
ぼろぼろヨロヨロになりながら、目いっぱい仕事をするのは大好きだ。

明日は朝一番で仕事に行って、
夕方、晩ごはんまでに病院に帰ろう。変な入院生活の始りである。

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2019年03月05日(火)

3.05.とうとう入院しました。

いやはやなんとも、とうとうこの日が来ました。
腰の手術に向けての入院です。
手術前2週間の入院は、
手術を控えて内科的な体調を整える為と聞いていますが、
念には念を入れるとはいえ、2週間は長すぎます。
内科のかかりつけの先生も、手術前2週間の入院と聞いて驚き、
「それはいくら何でも・・」と言っていました。
もう一度、明日、先生に相談してみましょう。
と、不満じみた感情を持つのは、
初めての本格的な手術を前にしての不安なのでしょう。
私は、怖気づいているのです。

脊柱管狭窄症の手術ですが、
背骨にいくつか穴をあけて、狭くなっている所の骨を削って
脊柱管の圧力を抜く手術だそうで、
手術は30分からせいぜい1時間
術後しんどいのは、終わったその日の一晩だけで、
二三日目からある程度動けるのだそうで、ちょっとホッとしました。
それまでは、
術後2週間の入院と聞いているので、
その半分、1週間ぐらいはベッドに縛り付けられて、
悶々とするのかと想像していたので、しんどいのは一晩だけと聞いて
本当に、ちょっとホッとしているのです。

さっきは若い担当医(主治医は稻田先生)に、
“少しだけ”食ってかかるようなことを言ってしまいました。
本当に”少しだけ”なのですが。
私の強面は、”少し”でもその気になるとけっこう怖いらしいので、心配です。
私の背骨に穴をあける先生を”少し”脅かしてしまったかもしれません。
相変わらず、私はバカです。

病院の庭園にとても小さな花弁の「四季桜」が”少し”咲いていました。

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2019年03月04日(月)

3.04.平和な時間とは

平和な時間とは、
痛くない時間であり、
ツラくなく、悲しくなく、寂しくなく、かゆくなく、
怒りを感じることなく、悔しくなく、歯がゆくなく、憎まず、疲れていず、
平和な人生とは、
痛くない人生だとすれば、ずっといつも痛い人生は平和ではないだろう。
しかしそれを補うのは、
きっと人からの優しさなのだろうけど・・
少なくとも、平和であり幸せとは、ただの安楽ではない。

人は一人では生きて行くことは出来ない動物だそうだ。
人は必ず、人との関わりの中で、生きて行くしかないので、
だから、
人は誰かの為になるか、
誰かの役に立つことをして、
誰かから必要とされていなければ、幸せには生きていけない。
本来、社会生活をするように出来ている人間は、
誰かから必要とされることで、幸せを持つことが出来るようだ。

働くということは、
みんなの為に、明確に役に立つこと。
具体的に役に立って、みんなに必要とされるから、
人よりも上の役職を得て、信頼を得、人よりも多い報酬を得る。
だとすれば、
よく働き、信頼を得て、人よりも大きな報酬を得れば
幸せであるはずだが、
必ずしも幸せを得るとは限らない。
意外と身近な人に憎まれていて、
意外と幸せではない場合がある。
意外なほど幸せではない場合がある。

そんな時には、一心不乱に働くことかもしれない。
馬車馬のごとく、
一心不乱に働くことが、結局、平和であり、幸せなのか。
少なくとも、
痛みに向かってまっしぐらの明日からは、
馬車馬としての幸せも、いったん、おあずけであるに違いない。
どう考えても、ゆううつだ。

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2019年03月03日(日)

3.03.リンダと私、二人とも床屋に行きました。別々に

来週の火曜日からの入院生活に備えて、
私は、床屋に行って、頭髪を約1cmの短さにしてきました。
と言っても、冬の間に伸ばしていただけですから、
今年の春はちょっと早く、また短くしただけです。

だからという訳ではありませんが、
犬のリンダも行きつけの動物病院でトリミングをしてもらい、
私よりも短くしてもらって、細く可愛くなりました。

ふと気が付くと、
リンダと私は、毛を短くする日がいつも同じような気がします。
連れ合いからすると
床屋に行って毛を短くするのは、
リンダと私はワンセットなのでしょうか。
まるで小学生の子供の兄弟並みのあつかいです。

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近くの至学館大学の脇にある池の周りに
早咲きの河津桜が植わっていて、もう咲き始めていました。

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今日は穏やかな最期の週末です。

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2019年03月01日(金)

3.01.仕事がまた楽しくなってきた。

社長を辞めたのだから、
社長としての仕事は、極力、新社長に譲ろうとすると、
私のすべき仕事が減って、つまらないと思っていました。
部下の中には私の言う事を聞かず、
新社長の言う事を尊重しようとする者もいて、
一時的に二重権力構造になって混乱する場面もあったが、
何か食い違いがあれば新社長が会長である私を尊重してくれるので、
二重権力構造を防ぎ、私が自主的に控え目にしていれば、
仕事がスムーズに機能するようになっている。
とりあえず、経営の承継は上手く進みつつある。

私は何か付けて「積極」と「自分で」を信条にしてきたので、
“控え目”は大の苦手だが、
五日後からの入院を考えると、苦手を抑えて”控え目”を実行するしかない。
約一ヶ月の入院生活が、
私の人生に何を与えてくれるのか。

本当に腰が完全に直ったら、
本当にまたレースをやろうと思う。
そう書くと、胸がわくわくするし、目頭が熱くなるので、
私は、本当にそうしたいのだと思う。

腰とは別に私は左足がほとんど使えないので、
クラッチを踏まなくてもいい「シーケンシャル」でなければならないが、
ダブル電磁クラッチのDSGを持つゴルフGTIカップレースがもうないので、
出られるレースが無いかもしれないが、
だったら、何かカッコいい車で
新しいカテゴリーのレースを自分で主催してしまえばいい。
何かあるはずだ。その程度の力はある。
それを楽しみにして入院を我慢しよう。

みんなが私に仕事の相談を持ってきてくれるので、
仕事もまた楽しくなってきた。
我が人生は、いつまでもエキサイティングで面白い。


ものすごく仲がいいチーちゃんとリンダ

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チーちゃんはまったく怒っていないのです。
毛が立っていません。

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大好きなのです。

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プロフィール

谷 好通

代表取締役会長兼CEO

谷 好通

キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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