谷 好通コラム

2019年03月01日(金)

3.01.仕事がまた楽しくなってきた。

社長を辞めたのだから、
社長としての仕事は、極力、新社長に譲ろうとすると、
私のすべき仕事が減って、つまらないと思っていました。
部下の中には私の言う事を聞かず、
新社長の言う事を尊重しようとする者もいて、
一時的に二重権力構造になって混乱する場面もあったが、
何か食い違いがあれば新社長が会長である私を尊重してくれるので、
二重権力構造を防ぎ、私が自主的に控え目にしていれば、
仕事がスムーズに機能するようになっている。
とりあえず、経営の承継は上手く進みつつある。

私は何か付けて「積極」と「自分で」を信条にしてきたので、
“控え目”は大の苦手だが、
五日後からの入院を考えると、苦手を抑えて”控え目”を実行するしかない。
約一ヶ月の入院生活が、
私の人生に何を与えてくれるのか。

本当に腰が完全に直ったら、
本当にまたレースをやろうと思う。
そう書くと、胸がわくわくするし、目頭が熱くなるので、
私は、本当にそうしたいのだと思う。

腰とは別に私は左足がほとんど使えないので、
クラッチを踏まなくてもいい「シーケンシャル」でなければならないが、
ダブル電磁クラッチのDSGを持つゴルフGTIカップレースがもうないので、
出られるレースが無いかもしれないが、
だったら、何かカッコいい車で
新しいカテゴリーのレースを自分で主催してしまえばいい。
何かあるはずだ。その程度の力はある。
それを楽しみにして入院を我慢しよう。

みんなが私に仕事の相談を持ってきてくれるので、
仕事もまた楽しくなってきた。
我が人生は、いつまでもエキサイティングで面白い。


ものすごく仲がいいチーちゃんとリンダ

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チーちゃんはまったく怒っていないのです。
毛が立っていません。

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大好きなのです。

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3.01.2019年2月のキーパーLABO実績報告

今月から、新しく賀来社長に変ったので、
正式な開示の実績報告のコメントは賀来新社長に任せることにしました。
だから、ここのコメントもそれを引用すべきなのですが、
何度か修正した正しいコメントの文章を送ってもらうのを忘れたので、
できるだけ、元の文章の内容を尊重しながら、
とりあえず、今回だけ一部私の文章でのコメントで載せることにします。


平成31年2月のキーパーラボ運営事業の売上高の実績は、
直営全78店舗で、前年同月の直営全62店舗に対して
12.2%増加の227,460,千円でありました。

晴天が続いた今年の1月は幸先の良いスタートを切ることが出来ましたが、
この2月は暖冬の影響で、車に霜が降りることもなくて汚れがあまり着かず
お天気が不安定で日照時間も比較的短く、洗車のマインドが下がり、
来店台数が前年実績のある既存店の前年同月に比して16.1%減でした。
その反面、ダイヤモンドキーパーなどの高額商品が前年同月比18%増であり、
平均単価を前年比15%増の9,752円へと押し上げました。
理由は、ダイヤモンドキーパーをはじめとするKeePerの
SNSでの評判がKeePerの認知度を上げている事、
またKeePer施工ユーザーからの紹介も増えてきており、
ダイヤモンドキーパーの新車施工が増加しております。

その結果、前年実績のある既存店の売上高前年同月比は
3.5%の減少にとどまり、195,478千円でありました。

2月後半より、暖冬の影響ですでに花粉が多く舞っており、
それを気にされ洗車来店が増加しはじめているので、
3月に入りさらに加速しそうです。
また、新車コーティングの予約も沢山入ってきており、
顧客の洗車とコーティングマインドの増加が予想されます。

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2019年02月27日(水)

2.27.塗料の飛沫飛散事故のリカバリーにKeePerの技術

建物をペンキ塗りした時、
とりわけ圧縮したエアーを使ってペンキをスプレーしてペンキを塗った時、
建物の周りに細かい網(ネット)を建物にめぐらせることを「養生」と言うが、
それが十分でなくて、スプレーして飛沫になったペンキ(塗料)が、
養生ネットの外に漏れて飛散してしまい、
飛散した先にたまたま停めてあった自動車に着くと、
自動車には塗料の飛沫が乗って、乾いてザラザラになります。
自動車にはもともと塗料が塗ってあるので、
その塗料の上に飛んできて乗った塗料は乾く途中で一体化して、
ちょっとやそっとでは取れなくなって、
賠償問題になります。
被害者は、塗料を飛ばした塗装屋さんに弁償を要求しますが、
塗装屋さんはたいていの場合、
仕事上で損害を出してしまった場合を補う損害保険に入っているので、
保険を使う訳ですが、
そんな場合に被害を受けた車を持ち込まれた多くの工場では、
そうなった車の多くを「全塗装」します。
「全塗装」は車によって大きく変わりますが、
多くは50万円、高ければ100万円以上もかかりますが、
損害はリカバリーしなければならないので、
保険屋さんは高くても補償します。

ところが
「全塗装」をすれば、見た目は治りますが、
その車はそれ以後「全塗装をした事故車」と見なされて、
車のとしての「価値」が大きく下がってしまうことになります。

塗料の飛沫飛散事故は、
事故を起こした加害者であると塗装屋さんは信用を失ったりしますが、
賠償の金銭的には保険を使えば何とかなります。
保険屋さんは全塗装という大きな出費が出ます。
しかし、被害者は賠償してもらっても、
自分の車の「価値」が下がるとい被害は誰にも保証してもらえません。
この事故、塗料の飛沫飛散事故→全塗装では誰も得をしないのです。

ところが、
私達のKeePerの技術には、
コーティング前の前処理で、
塗装の上に乗っているあらゆる汚れを取り去る技術があって、
その技術を、塗料の飛沫飛散事故の場合は、ちょっと特殊に使えば、
自動車の塗装の上に乗った塗料の飛沫は「汚れ」とみなして、
元々の塗料に大きく影響を与えることなく、取ってしまうのです。
簡単ではありませんが、取れます。
KeePer汚染除去技術は、実は半端ではないのです。

たとえば、一般にコーティングをする場合、「鉄粉取り」を特別に行いますが
KeePerの場合、コーティング前に行う「爆白」または「爆ツヤ」で、
汚れ取りを念入りに行うと、
多くの鉄粉は汚れの上に乗っているので、
汚れ取りで軽い「鉄粉」ならば取れてしまうのです。
だから、KeePerを施工していただいたお客様は
「鉄粉取り」を請求されることは少ないのです。
もちろんひどく鉄粉が着いている場合は、
アイアンイーターとか、BDCとか特殊な薬剤も使い、
トラップ粘土とピュアアップ4という特殊な洗剤を使った鉄粉取りで、
苦労して取ることもあります。
そんな場合にはちゃんと鉄粉取りとして料金を頂戴します。
製鉄所の近くに位置しているLABO東海店LABO福山店では、
鉄粉取りは大きな収益源になっています。

いずれにしても、鉄粉がどんなにひどくついても「全塗装」はしません。
だから、
塗料の飛沫飛散事故でも、色々な方法を取りながら、
元々ある塗装を100%活かしながら、塗料の飛沫を汚れと見なして、
結局、取ってしまうので全塗装はしません。

今までに塗料の飛沫飛散事故の車は2000台以上やって来ましたが、
取れなかった塗料飛沫(ペイントミスト)はありませんでした。
丁寧に、塗料飛沫を取って、
つまり汚れを、きっちり取って、
最後にダイヤモンドキーパーをかけて施工すれば、
その車は、被害者が驚くほど喜んでくれる結果になります。
費用も全塗装ほどは全くかかりません。
もちろん、その車の「価値」も全く下がらず、
査定でもしていただければ判りますが、むしろ大きく価値が上がっています。
だから、
誰が喜ぶといって、
被害者の方が一番喜んでくれます。

そんな特殊なニーズが最近増えてきました。
そんな事故に関わったすべての皆さんが喜んでいただければ、
それで、私たちもとても嬉しいと思っています。

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2019年02月25日(月)

2.25.ちょっと早すぎたか

私は今、会議室の椅子に座ってこれを書き始めました。
時間が余ってしまったのです。
午後1時からの予定で二時間取って、
次の予定を午後3時からに設定したのですが、
午後1時からの予定が、内容的に意外と進んでいなくて、
30分で終わってしまったので、
時間が1時間半も余ってしまったのだが、
私の部屋(元社長室)はすで引き払ってしまっていて、
椅子も机も何もなく、
かといって、
今の「会長室」は、
ちょっと離れた所にあるスタジオの中に造ったので、
ちょっと時間が余ったからと言っていちいち戻る気にもならず、
仕方なく会議室の椅子に座ったまま、午後3時まで時間つぶしだ。
時間つぶしで書き始めた今日のブログは、
書く方もつまらないので、読んで下さる方もさぞかしつまらないに違いない。
私のこれからの人生がずっとこんな風でなければいいがなぁと思うと同時に、
社長室を引き払ってしまったのが、少し早すぎたかと反省しきりです。

ひょっとして、色々な面において「早すぎた」かもしれないが、
「早すぎた」は、
「遅すぎた」よりも100倍マシであって、
「遅すぎた」は、ほとんどの場合において、取り返しがつかないが、
「早すぎた」は、比較的容易にリカバリーできる。
仕事の上においても、
やるべきことは、早くやって、それが早すぎたとしても、
早すぎてマズイことはほとんどなく、実行されるが、
やるべきことを、やるのが遅すぎるのは、
大抵の場合、機を失して出来なくなっていて、実現しないことが多い。

さっさとやるべきことを、なかなかやらない人に、
なぜやらないのかを聞くと
「まだ、やらなくてもいいと思った。」と必ず言う。
まだやらなくても出来るかもしれないが、
まだやらないことで得られるプラスは何があるのか。
ちょっとの間、しないというラクをするだけではないか。
やるべきことは、やれるならば、とっととやってしまえばいい。
早すぎたとしても、ほとんどの場合。何もマイナスも無ければ、損もない。
早すぎる方が遅すぎるより100倍マシなのだ。

そんなことをブツブツ言いながら、
部屋を早く片付けすぎて、
会議室しか居場所が無くなって、仕方なく、これを書いているのでした。


リンダがまだ1才になる前のかわいい写真を見つけた。

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北海道の千歳川の底が覗ける私の大好きな水族館です.

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熊本のバーで美しいお客様と一緒に写真を撮りました。ただそれだけです。

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仙台SUGOで10年以上前の仙台営業所所長でした。遠藤さん。ヘビースモーカーでした。
ただそれだけですが。

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娘とリンダ。お気に入りのいい写真です。

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2.24.初めての社長室から引っ越しました。

今の本社の建物が出来たのは、たぶん、14年くらい前だと思います。
その年月が判る資料が意外と無くて、たぶん、としか言えませんが。
たぶんそれくらいです。
初めて本社と呼べるような建物を持って、
初めて私は自分の部屋、つまり社長室を持ちました。
社長室が欲しかったわけではありませんが、
自分の机で、仕事をしながら煙草を吸いたかったので、
ただそれだけの理由で、社長室を持ったのです。

14年前くらいだと、KeePerが会社として社会に提供していた付加価値は、
たぶん、6~7億円くらいです。
あの頃は、私の部屋が独立していただけで、
三階の大部屋に取締役、経理、総務、営業、デザイナー、監査役、等々、
全部がひっくるめでガヤガヤと仕事をやっていました。
今は、
営業が一階のトレセンの隣に部屋を造って「名古屋営業所」になりましたし、
デザイナーたちは新たに造った「スタジオ」に移っています。
そして今回、スタジオの隣の会議室を改造して(仕切って)
会長室と製品開発スタッフの部屋を造って引越ししました。
だから、元の本社事務所には、
経理、総務、店舗部、監査役、役員などが残っているだけです。
会社は14年の間に約10倍の規模になっていて、
付加価値で60億円近くにまでなっていますが、
それでも本社事務所には、二十名ほどの主に事務系スタッフが残り、
十二分なスペースがあります。
たぶん、会社規模がもう5倍くらいになるまで、今の事務所で十分でしょう。

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14年前(たぶん)初めて持った社長室が先週末に明け渡されました。
製品部の若い子たちに無理をお願いして、
社長室に溜まっていた荷物を全部新しい会長室に移してもらったのです。
残念ながら私は何もしていません。
全部やってもらっちゃいました。
空っぽになった私の元社長室は空っぽになってさっぱりしました。

ちょっとさみしいものを感じます。

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なんちゃって、実は、新しい「会長室」の方が、ちょっとだけ、大きいのです。 !(^^)!

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谷 好通

代表取締役会長兼CEO

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キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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