谷 好通コラム

2018年11月29日(木)

11.29.風呂に入って背中を丸めたら生き返りました。

初めて腰を痛めたのは5年前、
椎間板へルニアで
治るまでに1年間くらいかかりました。
この病気で、私は唯一の趣味であった草レースをあきらめました。
しかし仕事にはほとんど影響を与えず済んでいます。

今度の腰痛は、椎間板へルニアの再発かと思ったら、
加齢による脊柱管狭窄という症状で、
背骨を通る神経の穴(脊柱管)が加齢によって狭くなり(狭窄)、
中を通る神経の束に触っているのだそうです。
グキっと来るのではなく、ジワ〜と来るのです.
私の場合、朝、洗面台で髭を剃っていたら、
腰から尻にかけてなにげなくピーと引っ張るようなとシビレが来て、
全部髭を剃り終わった時
動けなくなってしまいました。
それから、腰から左足全体が燃えるように痛くなって、
4日経ってもまだ十分に痛みが残っています。

しかし、私の救世主でもある腰の権威の稻田先生から面白いことを聞いた。
「風呂に入いるといいよ。
風呂に入って背中を丸くしているといい。
背中を丸くすると脊柱管が広くなって、湯で血行が良くなる。」

びっくりしました。
座る事すら困難で、何やっても腰から左足全体の激痛に苦しんでいた私は、
怖くてシャワーも浴びていなかったのに、
ドボンと風呂に入るなんて発想は全く無かったのです。
しかし私は全面的に稻田先生を信頼しているので、早速やって見ました。
風呂に40℃のぬる湯をためて、四苦八苦しながら風呂桶にたどり着き、
ゆっくりと湯に身を漬け、背中を丸くしてジッとしたら、
体中から痛みがすうっと引いて、快適なお風呂なのです。

脊柱管狭窄症は、歳を取ったら多くの人がなる症状です。
絶対おぼえておくといいですね。
「風呂に入いるといいよ。
風呂に入って背中を丸くしているといい。
背中を丸くすると脊柱管が広くなって、湯で血行が良くなる。」

そんなこともあって、これを書いているぐらいには良くなりました。
まだ少し時間はかかるかもしれませんが、良くなれそうです。

しかし今度は先生から「手術するよ。」と言われました。
私ももう66才ですから、
12月13日から1週間入院して、
体中を総点検し、手術に耐えられる準備をして、
1月18日に手術することが決まりました。執刀医はもちろん稻田先生です。
全国に稻田先生に手術をして欲しい人がいっぱいいるので、
手術は二か月後になりますが、それまでにすべきをして備えます。
手術といっても脊柱管狭窄はそのまま命にかかわる病気ではないし、
ましてや名人稻田先生の執刀なので、生まれ変わるような楽しみがあります。

とりあえず、来週は出社できるのではないかと思っています。

Posted   パーマリンク

2018年11月27日(火)

11.27.三日間、腰痛で寝込んでいました。

3日間、布団の上で起き上がれないほど
腰から足にかけての激痛で、寝込んでおりました。
椎間板ヘルニアの再発です。
それでブログも書けずに、ただ横になって寝ていました。
今日になって、少し良くなって5分位なら座れるようになったので、
とりあえず消息だけでも書こうと思って、書き始めました。
5分書いては、15分横になって回復して、書いています。
そろそろ限界なので、もうやめます。
明日はもっと良くなっていると思いますので、とりあえずご心配なく。

Posted   パーマリンク

2018年11月23日(金)

11.23.上の職に就くと仕事をしなくなる勘違い

私の尊敬する人が「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。」と、
福沢諭吉「学問のすすめ」の言葉をよく使います。
人間生まれた時は、
身分の差も貴賤の差もない平等だが、
いかに学ぶかで差が出来る。と言うような意味らしい。

学ぶとは勉学の事を指すだけではなく、
色々な実際の体験も大切な学びと言える。
というより、具体的な体験を伴わない学習は、
机上の空論という言葉があるように、空しい空回りの論理となりがちです。
逆に実際の体験に裏付けられた学習は、実践的でありより強いものになります。

KeePerの強みも正にここにあると言えます。
この会社の始りはお客様と直接接する店舗(SS→快洗隊→LABO)にあり、
今でも社員のうち一番多くの人がここに属しています。
だから、
たとえば製品開発も、
開発スタッフは店舗の現場を十分に経験してきている者たちばかりであり、
いつもお客様の気持ちと実際の車を知っているので
お客様が本当に喜ぶ製品を造ることになり
更に、作業スタッフの気持ちを自らの事と知り、学んでいるので、
その学びが実践的と言える製品を作り出してくれるのです。
ここがKeePerの強みの原点です。

その現場において、
一つ重要なことがあります。
私達の店舗でも、スタッフ、チーフ、店長と階層があります。
これは人としての上下の関係ではなく、
むしろ、仕事の役割の区分けである事を強く言っています。
店長と言う役割であり、チーフと言う役割、スタッフと言う役割であって、
人間として上とか下なのではない。

しかし、よくある上下の関係とは、
上の者が下の職の者を使って「仕事をやらせて」
下の者は上の職の者から使われて「仕事をやらされる」
だから、上の職の者は、仕事があるとまず先に下の職の者に仕事をやらせて、
自分は奥に引っ込み、
忙しくなって下の職の者がやっている仕事が溢れてくると
やっと上の職の者も仕事に手を出す。
役職が上になると、自分が立派で偉くなったような気がして、
偉い人は手を動かす仕事はしなくてもいいような錯覚をする人がいます。
だいいち上の職の者は下の職の者が働いているのを監督していれば良く、
上の職の者は楽をして、
下の職の者は仕事が続く限りいつまでも上の職の者からの指示で仕事をやらされる。
こういう仕事場では下の職の者が続きません。
実績も下がって給料も減るので、
すぐに辞めがちです。

更にこういう職場では質のいい仕事が出来ません。
つまり、お客様のお車が、きちんとしたキレイにはなりません。
この店では、常に一番下の、経験が短くて、技術も上達していない
つまり一番上手くない者が常に一番たくさんの仕事を、
やらされ仕事として、やっている訳ですから、
大した商品の質ではありません。
あるいはそういう下の者に接客までやらしていれば、
所品知識も乏しく、たくさんの実経験は無いので、
お客様に対して正しいアドバイスも出来ません。
逆に、大した経験もないのに適当にアドバイスしてしまう者がいたとしたら、
そいつは口がうまいだけのペテン師です。

上の職の者と言うのは技術もあって、
商品知識もあり、上手いから昇進したのです。
言って見ればその店舗の看板とも言える者であり、
お客様が一番自分の車をキレイにして欲しい人です。
その人が、わざわざ自分より未熟な下の者を使って、仕事をやらせて、
自分は、のんびりとデスクワークでもしていて、
店が忙しくなってくると、やっと出てきて自分も仕事をするような店は、
商品単価が下がり、リピート客も減って来店客数が減り、
意外と短期間で、
「商品単価が下がる」×「来店客数が減る」=「実績が大きく落ち込む。」
その場合は、
その上の職の者には他の仕事をさせるしかありません。
上の役職になると仕事をしなくなって、
下の者を使って仕事をやらせ始めて、店の質を下げて実績を下げるので、

1.よく言って聞かせて、理解させる。←これが一番難しい。
2.上に上げたが、もう一度下げて、理解させる。←成功することがある。
3.そのままの役職だが、下がいない職場に変える。←成功するが理解はしない。

上の職の者は仕事が上手くて良く出来るので上に上ったのだから、
一番仕事をしなければならない。
少なくとも、下の職の者と一緒に、同じように仕事をしなければならない。

しかし、上の職の者は、商品知識もあって、経験もあるのだから、
お客様との接客、受注を真っ先に引き受けなくてはいけない。
そしてお客様の要望を正しく受けて、結果的にお客単価は上がる。
店舗が忙しくなれば接客受注も増えるので、実際には作業が出来なくなるが、
むしろその方が、単価は上がり、台数も増えて、実績は上がる。
上の職の者は暇な時ほどよく作業し、
忙しくなると、そんな時にはたくさんいるスタッフに作業を託して、
ひたすら接客・受注になるような店舗の実績が確実に上がる。

「商品単価が上がる」×「来店客数が増える」=「実績が大きく伸びる。」
良い店長とは、真っ先に一番働く店長です。
更に、店が忙しくなると店長が接客受注に没頭できる店造りが出来る店長です。

【ダメなケース】
上の職の者が下の職の者を使って「仕事をやらせて」
下の職の者は上の職の者から使われて「仕事をやらされる」
だから、上の職の者は、仕事があるとまず先に下の職の者に仕事をやらせて、
自分は奥に引っ込み、
下の職の者がやらされている仕事が溢れてくると
やっと上の職の者も仕事に手を出す。
だいいち上の職の者は下の職の者が働いているのを監督していれば良く、
下の職の者は仕事が続く限りいつまでも上の職のものからの指示で仕事をやらされる。
すると、
「商品単価が下がる」×「来店客数が減る」=「実績が大きく落ち込む。」

こういう仕事場では下の職の者が長続きしません。すぐに辞めがちです。

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。」とは、
福沢諭吉「学問のすすめ」の言葉です。
人間生まれた時は、
身分の差も貴賤の差もない平等だが、
いかに学ぶかで差が出来る。と言うような意味らしい。

Posted   パーマリンク

2018年11月21日(水)

11.21.いくつもの出来事と写真

今年の秋は、
木々が紅葉する前に枯れてしまう傾向があると
何かに書いてありました。
夏のあまりもの猛暑の影響だそうです。
そして、今年の北海道の初雪の遅さは百数十年ぶりだそうです。
どんなメカニズムでそうなるのか分りませんが、
異常であることは間違いありません。

でも栃木県と茨城県の県境付近にある「ツインリンクもてぎ」では
山の木々は順調に紅葉が始まっているように見えました。
何でも鵜呑みにするものではありませんが、
今の世の中解らないことがいっぱいです。

画像(560x373)
画像(560x373)
画像(560x373)

先日、船橋で見た「塩害」にあった木は、
一生で初めての光景でした。
雨が降らない風の強いだけの台風が、
海の水を巻き上げて、街の木々に吹きつけたら、
海水の潮が木々の片側だけに塩を残して、
半分だけ葉が枯れた木を造った異常な光景です。
塩害で半分だけ枯れた木は、さすがに紅葉する様子は全くありませんでした。

画像(600x400)
画像(600x400)

12月1日にオープンする「名古屋東店」の工事中の様子を見てきました。
良い店になることは間違いないのですが、
さすがに115坪は狭く、取り回しを余程考える必要がありそうです。

そう言えば、先日の「湘南平塚店」の店長になる嶺岸君が、
同じように狭くて構造が似ている「尼崎店」に修行に行っているようです。
学ぶことは大切です。
真似でも何でもいいから、うまく行っている店舗を素直に学ぶことです。

画像(600x400)

私達が”もてぎ”にレースを見に行った時
犬のリンダが、三日間、動物病院にホテル暮らしをしたら、
ちょっと下痢になっていました。どうもストレスだったようです。
リンダにストレスとは、似合いそうにないのですが、意外と繊細?

画像(560x373)

昨日の昔のカートの話に付ける昔の写真を、昔のブログに探していたら、
バカな写真が出てきました。
この頃に戻れたら、私は何をするでしょう。
こいつは、やっぱりまたバカなことをしているに決まっています。

画像(351x500)

速そうでしょっ。
レーシングカート ヤマハKT100

画像(560x347)

昨日の一番うれしいこと。アルバイトであった若者が二人、社員に応募してくれました。
広島長楽寺店の一級技術資格増田スタッフと甚目寺店の一級技術資格スタッフ。
活躍してくれること間違いなしです。

画像(600x400)

Posted   パーマリンク

2018年11月20日(火)

11.20.レーシングカートに誘われちゃった? ダメか?

多分23年前、
二軒目の店であったクリーンベースで、
アルバイトをしてくれていた神谷君が、
「カートの全日本選手権にチャレンジするので支援してください。」
と言ってきたので、面白いと思って1レースに3万円出して援助した。
年間7レースだから21万円を出した訳だが、
これがキーパーとしてレースをスポンサードした初めてことだ。
KeePerがまだKeePreだった頃だった。
考えてみれば、それから22年かかって
スーパーGTのチャンピオンカーのスポンサーになったのだから、
ちょっと感慨深いものがある。
また、その彼に誘われて、私自身もレーシングカートに乗りはじめ、
高じて4輪のレースにも出るようになって長い間楽しんだ。

その神谷君が、
#1KeePerが先日のレースでチャンピオンを逃したのを残念がって、
「一杯飲みましょう。」と誘ってきた。
もちろんOKだ。
連れ合いと一緒に三人で、イタリアンで食事しながら昔話に花が咲いて
話が盛り上がるだけ盛り上がった挙句に、
神谷君が
「僕はまだ、時たまだけどレーシングカートに乗っています。
今度春になったら、一緒に乗りましょうよ。」と誘われてしまった。
返事はもちろん、
アルコールも手伝って、
「オー、行こう、行こう。ヘルメットあったっけなぁ。また乗るよ。」
と言ってしまった。

レーシングカートはたった100ccのエンジンだが、
車重は100kgもなく、
むき出しで地面にくっつくように走るので
直線での体感速度は200km以上にも思えるようなスピード感だ。
コーナーでの横Gは4輪レーサーのそれより大きい。
遊園地のゴーカートとは全くの別物だ。

歩くのにもヨタヨタしているような私が乗ったらどうなるのか、
私自身、想像もつかないが、
悪いことに私の頭には、乗っていて楽しかった記憶しかないので、
気持ち的には、もう、乗りたくってしょうが無い。
すっかりその気になっている。

ダメかなぁ?

画像(560x368)

KeePer が、KeePreであるが、ロゴの基本形は今と同じだ。
私も気持ちも基本形はあの頃と同じだ。

画像(560x419)

レーススポンサーの"はじめの一歩"だった神谷君と、その気になっているジイサン。

画像(560x373)

Posted   パーマリンク

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

最近の記事

プロフィール

谷 好通

代表取締役

谷 好通

キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

検索


カレンダー

11

2018


        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

リンク集

過去の記事


RSS1.0

powered by a-blog

[Login]


(C) KeePer Giken. All rights reserved.