谷 好通コラム

2020年10月04日(日)

10.04.軽自動車を買って思う事

なぜ軽自動車を買ったのかというと、
以前まで乗っていたボルボのSUVを連れ合いに譲って、
ロングノーズショートデッキの古典的スポーツカースタイルのSupraに
無償に乗りたくなってSupraを買ったのです。
しかし、
会社に行く通勤でわずか3kmを、
いちいち、”よっこらしょ”と言ってSupraに乗り込み
狭いコックピットに座って
フアンフアンとスーパースムーズの直6エンジン吹かして走るのが
いささか面倒くさく感じるようになっていたところに、
信号で隣に来た軽4の文字通りの軽々しさが新鮮に思えて
思わず”乗りたいっ”と思ってしまったのです。
それで、営業の三浦君に頼んで買ってきてもらいました。

“乗りたいっ”と思って買ったのですから、
ネガティブな感情など全く無く、素直に楽しみにして買ったので、
軽4自動車に乗る人の気持ちに、素直になって、乗れるに違いありません。

ふと気が付くと、
街を走る軽自動車の多さは半端ではありません。
特に通勤時間ではない昼間の街中は、ほぼ軽自動車の天国。
軽自動車と同じボディで幅を少しだけ広くした普通自動車(仮に軽ワイド)は、
今ものすごく売れているそうで、
あるトヨタ系の大きなカーディーラーさんでの雑談で、
「せっかく全車種販売になったのに、売れるのはルーミーばかりで・・」
て、ぼやいているほどの売れ行きだそうだ。軽ワイドは。
トヨタだけでなく、日産も、鈴木も、ダイハツも、多分、全メーカーにある。

しかし、残念ながら、
軽自動車・軽ワイドのサイズのクルマは、KeePerを施工する率が低い。
と、同時にヴィッツとかスウィフトのいわゆるコンパクトカーなどもそうだ。
(軽ワイドはこのコンパクトカーに類されるそうだ。)

軽自動車とコンパクトを合わせれば、
街を走る車の確実に半分以上なのではないだろうか。
その半分以上の車に、施工の率が低いまま放置する訳には行かない。
キーパーのブランディングとして
質の高さ、価値の高さを築き上げていくことは非常に大切であり、
そのことをKeePerのブランディングの中核とすべきであることは明白だ。
しかし、だからと言って
半分以上を占める軽自動車+コンパクトカーをないがしろにしては、
いつまでたっても、マーケットを制することは出来ないし、
「・・・・共に喜ぶ。」のキーパーの企業理念にも反する。

しかし、この種の車に乗っているのは女性の方が多い。
女性の方の価値観は、男性が車に持っている価値観よりも低く場合が多く、
KeePer LABOに来られるお客様の85%が男性という現実を、
どう突破すればいいのか、全く分からなかったのが、
軽自動車をより理解して、軽自動車向けのKeePerを開発することによって、
女性の開発につながるのかもしれない。 かもしれない。

・・・・・とか、色々考えながら、
軽自動車に”乗りたい”。と思えた気持ちを頼りに、
実際に、しばらく、軽自動車に乗っていようと思っています。

買った車はダイハツの”タフト”
乗った感想は、悪くない。
660ccのエンジンも結構トルクフルで、ノッキングもまったくしない。
軽自動車は長距離が疲れると言われていたが、そうでもない。

車幅が狭いのは、あらゆる面で楽でいい。
小回りが利くのはすべてにおいて快適だ。
乗り心地は、
Supraよりもよっぽどいい。
エアコン、パワウィンド、ETC、NAVIまで何でも着いていて不便はない。
思ったよりもはるかに静かだ。
室内はあくまでも広く、四人まで余裕。
ほとんどの人が一人で乗ることがほとんどなので、
これ以上はまったく要らない。
これは売れるはずだと思った。

ただ、片側一車線の狭い道路では、
対向車がフチに寄らずに、「どけっ」って感じで来るのでちょっとビビった。

まだコーティングはかけていない。
どんなコーティングをかけたいか、軽自動車に乗って、じっくりと自分に聞いてみよう。

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谷 好通

代表取締役会長兼CEO

谷 好通

キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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