谷 好通コラム

2020年01月13日(月)

1.13.大あさり焼きがうまそうに思えた自分

年初の初めの頃は、
先の事が明るく照らされるように見えて
10年後は4倍増間違いなしと本気で思えたりするのですが、
お正月も半ばになって、普段の仕事が普通に動き始めたりすると、
細かい事でネガティブな要素が見えてきたり、
当たり前のことがいまだに出来ていないことに気が付いたりして、
ふと、仕事にいけない姿勢でのめり込んでいる自分に気が付いて、
12日の日曜日、
気晴らしに
家族が新聞で見つけた「菜の花祭り」に行ってきました。
場所は愛知県なのですが、
知多半島に相対してある「渥美半島」の先っぽの「伊良湖岬」。

伊良湖岬は、
私がまだ新婚の、22才の頃、だから45年前、
鳥羽から伊良湖岬行きの伊勢湾フェリーに乗って、
それが比較的小さなフェリーだったので、湾から出たとたんに大きく揺れて、
連れ合いがひどい船酔いになって苦しかった思い出しかなかったが、
久しぶりに行った伊良湖岬は、
ビニールハウスがぎっしり建っていて、
花やフルーツの大生産地として、驚くほど豊かな町であった。

なぜ、岬の先っぽの立地がハウス栽培に適しているのか、
「日当たりが良い?」「暖かい?」
岬の先っぽだからといって日照時間が長くなる理由が分からないし、
暖かい理由も思いつかない。
しかし、
不思議なほど近く所(車で1時間半)に、
別世界のような、南国と海と砂浜の観光地があったのです。
菜の花畑自体は、そんなに驚くようなスケールでもないし、
菜の花祭りの二日目だったからなのか、
それほど華やかには花が咲いていず、
少しがっかりしたのですが、
伊良湖岬の南国の観光地然とした意外さに、
ほんの気晴らし程度のつもりで行ったのに、
けっこう、昔に戻ってちゃんと観光をした気分になったのでした。

で、どうだったのか。

私は昔から遊びがものすごく苦手で、
行楽や観光に行っても、それに付き合っているだけで
自分はそれを楽しむような気には中々ならなかったのですが、
今回は、伊良湖岬に行って、
丘のてっぺんのホテルに泊まってみたいなと思ったり、
海岸に沿って売店が並んでいて、
そこに「大あさり焼き」なんて書いてあると、
思わず口の中に唾が出て来たりして食べたいと思ったのは、
私は歳をとって、
行楽とか観光とかが出来るようになっているのかもしれない。

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谷 好通

代表取締役会長兼CEO

谷 好通

キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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