谷 好通コラム

2019年07月10日(水)

7.09.私もいつか必ず死ぬが

当然、私もいつか必ず死ぬ。
そうでない可能性はゼロだ。
だから、私は、私が死んだ後のことも考えざるを得ない。
そうでなければ、
私は生きている時の責任を、
死んだことによって放免されることを当てにしている事になるので、
それは無責任な生であり、無責任な死である事になる。

死んでしまえば、生きていた時のあらゆる責任から逃れられるのならば、
生きていた時に、何をしてもいい事になる。
だから、私も、私以外の人も100%必ず死ぬのだから、
100%逃げられることが判っている上での犯罪は
最強の犯罪ということになる。
そんなことがあっていいはずがないので、
私は自分の死後のことも考えて、どう責任を取るかを決めておかねばならない。

でも、死んだら何もできなくなるのだから、
どうしたって責任を取りようがないので、
何をどう考えたって、何にもならないし、
そんなことを考えていたら、
やたらと面倒くさくなって、
死ぬのを怖がる必要もないような気になってきた。
世の中はすべからくフィクションで出来上がっていて、
実体は気が付くと無いそうだ。
だとしたら、私は死んでも、死んでいなくても実体がなく、
意味もないことになる。それはちょっとつまらないので、
死ぬまで一生懸命生きることにする。
あと十年なのか、二十年なのか分らないが
死ぬまでは、誰でも一生懸命生きることが出来るので、
馬車馬のごとく精一杯、生きてみよう。

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谷 好通

代表取締役会長兼CEO

谷 好通

キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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