谷 好通コラム

2019年06月17日(月)

6.17.我らが宝物、三女性店長たち

今日は西日本の店長会議で店長とマネージャーが
約50名、本社のスタジオに集まった。
その中に、広島県・福山店の安藤祐希店長と、三重県・津店の中村文香店長、
愛知・半田店の横山美咲店長が混じっている。

福山店は12月に1千万をオーバーするなど
リプレイスする前の新涯店からは考えられないような記録を造りつつある。
津店は三重県の中で最も安定した実績を上げ続け、
芸大出とは思えないような体育会系の豪快な性格で店をリードし続けている。
半田店は連続予算達成を続けて、
お荷物気味だった店舗半田店を稼げる店舗の筆頭に立ち上げた。

いずれの店舗もスタッフが良く育ち、辞めないことが特徴だ。
前の話で、KeePerの作業は女性に向いていると書いた。
KeePerの作業だけでなく、
KeePerに関わる店舗のマネージメントも女性に向いているのかもしれない。
お客様をしっかりと歓迎して、
お客様の要望をしっかり聞き、その価値観を共有する。
だからお客様からの評判もきわめて良く
だからか女性店長の店舗は、いずれも120%~130%の高い前年比で、
何年もハイペースの成長が止まらない。

考えて見ると、
今後のキーパーラボ店舗は、
女性スタッフをいかにたくさん確保して
女性店長をどんどん起用して活かして行けるかが、
このビジネスの運命を左右させる需要な要素なのかもしれない。
そんなことが閃いてしまった。
この閃きが、KeePerにとって吉と出るか凶と出るか。
ちなみに今日の星占い、
私の「うお座」は最下位であった。
確かに今日の私はちょっと下痢気味なのに、
しかも何の予定も入っていなかったのに滅茶苦茶忙しくて大変だったが、
星占いが最低の時に思いついたことでひどい目には合ったことは無い。

わが社の宝物の三女子店長。最高ですね。見ていると元気が出ます。


福山店安藤店長。半田店横山店長。津店中村店長

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2019年06月16日(日)

6.16.あぶない?「死ぬ間際まで馬車馬のように一心不乱に働く」

我が家に、娘が、所用があって帰ってきました。
土曜日の深夜12時過ぎに帰って来て、
日曜日の午前中に用を済ませ、昼ごはんにうどんを一緒に食べて、
昼過ぎに富山に帰って行きました。

あっという間でしたが、
その短い時間で孫たちの陸上競技の動画を見せてくれたり、大忙しです。
帰りには私が親しい人からいただいた蒲郡みかんを
うれしそうにカバンにいくつも詰めて帰っていきました。
富山行きの振り子電車・特急「ひだ」に四時間も揺られて帰ります。
きっと、蒲郡みかんをほおばりながら‥

娘が帰ってからこれを書き始めましたが、
静まり返った家が、いつも以上に静かで、寂しく感じます。

こんな時間にふと考えます。
これから、私達にも長い老後の時間が始まるのでしょう。
私は67才になっても、
幸いにも、まだ、仕事がありますし、
一応、一ヶ月先ぐらいまでの予定はびっしり入っていて、
むしろ、忙しい思いをさせてもらっていますが、
それでも、私が先頭切って仕事を切り開いていく様な事はほとんどないので、
激しい緊張感と、疲労感が残るような厳しい毎日はもうありません。

悠々自適と言えばそうですが、
快適と云うほどではありません。

私は仕事が大好きで、仕事をしていれば幸せですが、
“遊ぶ”のが嫌いという訳ではありません。
嫌いではありませんが、苦手であるだけです。
苦手なのであれば、
苦手を克服すべく努力をすればいいのですが、
遊ぶ努力をするというのは、どうもモチベーションの湧きようがありません。

そんなことで何の遊びも苦手なままで年取ってしまいましたが、
このままでは、仕事が若い人の手と頭で進めた方がいいと自分で思ったのちは、
静かな老後が待っていて
73才くらいで寝たきり老人になって、
75才くらいで帰らぬ人になりそうです。

正反対に、
ここから好奇心ムンムンで海外を駆け回るような人生がいいと思いますが、
そんな元気爺さんの、桁外れに元気な老後も、
そのおしまいには、つらい最期が待っているような気がするし・・

そんなことを考えていると、
私の知っている人がよく言う
「人間は死ぬまで馬車馬のようにがむしゃらに働き続けるのがいい。」の方が、
自分には、満足できる生き方かなのかなぁと、ふと思う。
いつまで経っても、
精一杯の力とスピートで仕事をぐいぐい進めていくのは楽しい。

人の役に立って、
人から必要とされる自分である事がいつも一番幸せだ。
色々と、あれこれ考えながら、
やっぱり、馬車のように・・・・が、一番楽しそうに思えるのは、
あぶない結論かもしれない。

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2019年06月15日(土)

6.15.新チャンピオン中嶋彩貴さんの話から思う事

2019年のキーパー技術コンテストの六代目全国チャンピオンは、
茨城県チャンピオンの潟Aドバンスカーライフ所属の
中嶋彩貴さんが勝ち取りました。
茨城県は、過去、全国上位常連の選手を何人も輩出していて、
県チャンピオン戦に勝ちあがってくること自体が大変ですが、
見事に全日本チャンピオン戦を勝ち上がりました。
中嶋さんは六代目チャンピオンであると同時に、
二人目の女性チャンピオンであり、
これで、全国チャンピオンの男女比は男性2:女性1の比になった訳です。

コンテストは百数十回開かれる予選から始まります。
予選では女性は10%もいません。
今年はすべてを入れると約3200人が参加していますので、
その中で女性は多分200人くらいではなかったでしょうか。
それが、47回の県チャンピオン戦になると女性が10%位になります。
統計に取っていないのでわかりませんが、そんな印象です。
そして勝ち上がった県チャンピオン、
つまり全日本チャンピオン戦出場選手は47人中7人が女性で女性比約15%。
ちなみに”昨年”の全日本戦は、実に47人中6人が女性で確実に増えています。
そして全日本戦の準決勝から決勝に勝ち上がったのは、
今年は11人中3人で、約27%が女性でした。
そしてついに決定した全国チャンピオンが中嶋彩貴さんで、
歴代6人中2人の女性で実に約33.3%になった訳です。

上位戦になるほど女性の比率が増えて行く傾向がはっきりしています。
これはもうKeePerの施工技術は女性にハンディが無い。どころではなく、
ハッキリとKeePerの作業には
女性の方が、合っていると言えるのではないでしょうか。
人気の面でも、
三代目チャンピオン安藤祐子選手のチャンピオンビデオは
再生回数90万回以上と他の男性チャンピオンに比べて図抜けています。

メンタルの面においても、
女性選手は戦いに負けると全身で悔しがって、多くは真剣に泣きます。
昨年浅野選手に負けた二位の山本麻由選手の悔し涙は、
多くの人が思わずもらい泣きしてしまうほどでした。
「勝ちたい」というエネルギーは女性の方が大きいのかもしれません。

中嶋彩貴選手に聞きました。
あなたにとってKeePerは何ですか?
「SS(ガソリンスタンド)で仕事をするようになって、
SSの仕事には力がいる仕事が多くって、ボルトがどうしても回せなかったり、
そんな時は男のスタッフに手伝ってもらったり、変わってもらったりして、
申し訳なくて、悔しいことがよくあったのが、
KeePerは力が要らないじゃないですか。
だから、男の人に頼まなくても、全部キチンと自分で出来る。
しかも、技術コンテストに出ていると、それを知っているお客様までいて、
私にやって欲しい。なんて言われると、やっていて良かったと思う。」
中嶋彩貴選手は、
「人の役に立ちたい」「お客様に喜んでもらいたい」と、
本気で思っているので、そうおっしゃったのでしょう。
この気持ちがKeePerの原点とも言え、
その意味では、元々、女性はKeePerに合っているのではないでしょうか。

KeePerは女性にとってフィジカル面でのハンディはまったく無く、
メンタルな面ではむしろ女性に適性が強い。
今後、女性の職場としてKeePerを積極的にPRすべきと、
中嶋彩貴選手の話を聞いて強く思った次第です。

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2019年06月14日(金)

6.14.新しいコマーシャルが楽しみなってきました。

今日は、技術コンテストの全日本チャンピオンインタビューで、
茨城県つくば市に来ていました。
その話の内容は、また詳しく書きますので、もう少々お待ちください。

そのインタビューの途中で、
賀来社長から電話が入りました。
私がこの時間インタビューをしている事を彼は知っているのに、
なおかつ電話をしてきたという事は、
何か緊急の事があったと思い、
あえてインタビューを中断して電話に出ました。

今日は、
賀来社長、鈴置専務や佐々木マネージャーと増田部長など会社のトップは、
横浜のオープンスタジオで、
新しいテレビコマーシャルの撮影に立ち合い、手伝っています。

だから、その事についての緊急連絡なのでしょう。
賀来社長いわく
「撮影ですが、さっき車がぶつかって、壊れて、撮影がストップしました。
今日はもう、何もできません。」
がっかりです。
ぶつけたのは制作会社が用意したスタントカーのドライバーらしく、
私達が出演を頼んだ平川亮でなかったのは不幸中の幸いだった。
しかし、これからどうするのか。
明日と明後日、撮影の予備日があるので、晴れ予報の明後日、
ぶつかった車と同じ形の車をレンタルして撮影を続行するのか。
ケツをまくって「もう、やめだっ」と宣言してしまうのか。
皆さん私を待って、結論を委ねてきた。

ここまで来たのだから、
代わりの車が調達できたのならば、
もう一度、明後日、やり直しをすればいいのだが、
ここでもう一つ大きな問題が発生していた。

今度の新しいコマーシャルは、
白い車が走ると、次々と”カラフルな水”がかかったり、
カラフルな粉が連続してかかったりして、
あくまでもカラフルに美しく汚れていって、
カラーだらけになった車に、
最終的に大量の水がドカンと落ちてきて、
すべてのカラーが水に流されて、
素晴らしくキレイな車が現われるというストーリーです。

そのカラーの水が、
Wダイヤモンドキーパーを施工されたボディに、
掛かったとたんに、ダイヤモンドキーパーの強烈なはっ水にはじかれて、
ちっとも汚れず、
カラフルにキレイに汚れていくと言うストーリーにならないのです。
ダイヤモンドキーパーにしてもクリスタルキーパーにしても
「強烈に水と一緒に汚れもはじいて、汚れにくくなり、洗車の回数が減る」
が、宣伝文句なので、
その汚れが、カラフルなキレイな色水であっても、
同じようにはじいてしまい汚れないのは当然だ。

開発の増田部長が、
食紅を溶かし込んだ色水に”牛乳”を濃く混ぜれば、弾かなくなると言う。
たしかにダイヤモンドキーパーは、
環境に有害なフッ素を含んでいないので、
フッ素のように撥水撥油(水もはじき油もはじく性質)ではないので、
水と乳脂という脂肪分のエマルジョン(分散)である牛乳ははじかない。
でもしかし、
せっかくダイヤモンドキーパーが持っている汚れない性能を、
牛乳と言う絶対に降ってくるはずがない物を降らせて、
わざわざ汚すのは、それは”嘘”なので、やめさせた。

カラフルな汚れをいくらかけてもはじいてしまうのは、
事実なので、それを前提としたストーリーが造れるのならば、
日曜日に、撮影を続けることを認めるとして、今日の結論とした。

さぁ、どんなコマーシャルが出来るのか。
当初のストーリーが成り立たなくなっての制作は、逆に、楽しみになってきました。

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2019年06月12日(水)

6.12.昔の事を思い出すことはほとんどないが

私は記憶力が低くいのかもしれない。
私はここ何十年も眠って見る「夢」を見たことが無いし、
昔を懐かしんで、昔の想いに浸るようなこともあまり無い。
昔の人を思い出して「会いたい」と思う事もほとんどない。

しかし、
時たま、昔の心情を思い出させるような歌にあったりすると泣けることはある。
何年か前、ロシア料理屋で
弾き語りのギターを弾いていた人が、
何を思ったのか「インターナショナル」のメロディを何気なく弾いた。
私はウォッカの酔いも手伝って、
急に学生時代を思い出し感情が高ぶって
ボルシチを食べながら涙がボロボロ出て泣いたことがある。
インターナショナルなんてもう何十年も聞いたことが無いが
確かに我が青春のシンボルであった。
あの頃育んだ価値観が、今でも私の根っこの価値観であるような気がする。

奇跡が起こすことが出来るならば、もう一度会いたいと思うのは
一年前に亡くなった山戸女史。
あの絶対的な優しさの人とは、もう二度と会えないだろうと思う。
何か人との出来事があった時は
「山戸さんだったらどうしただろう。」と思う事がある。
答はいつも同じ、あの人だったら間違いなく許しただろう。

考えてみれば、いつも先の事を考えているようだ。
これからのことをいつも考えていて、
自分がこれからどうするのか、何をするのかばかりを考える習慣で、
しかし、そのくせ、未来と言えるような遥か先の事はポヤッとしている。
私は、
昔の事はほとんど思わず、
遥か未来の事も思わず、
私は明日の事とか、来月の事、来月、せいぜい来年の事しか思ってないのか。
そういう自分が、
私は好きではない。
私は、インターナショナルに涙する自分の方が好きだ。

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谷 好通

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キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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