谷 好通コラム

2016年12月10日(土)

12.10.仙台長町店に座って、また、ここに来たいと思った。

キーパーラボには、
ラボ特有の二年目ジャンプ現象というものがあります。
オープンして一年目は
比較的初めてのお客様ばかりが来られるので、
来店客の数も少なく、概して暇です。
しかし、リピートのお客様が積み重なってくる二年目になると、
突如、来店客数が増え、一年目の150%前後の実績を出すようになります。
これをラボの二年目ジャンプ現象と呼んでいるわけです。
一年目は暇でも何も心配しません。
ただ、人が多すぎると店が腐ってしまうので、その部分だけは注意します。

ラボの新店の店長をやると一年目の暇な期間に参ってしまい、
不安になってきますが、
会社としては毎度の事なので、
「売り上げをもっと上げよ。」とか、販売強化策なども打たず、
一年目に来ていただいたお客様への品質をしっかりと維持し、
お客様のカーライフの一環としての応対に徹して。
「また、来ていただく。」ことに集中するように徹底します。

「もっと売れっ。」とは決して言いません。
二年目のジャンプが必ずあることを知っているので、
一年目には焦らず、品質に集中し、長いスパンを考えた接客に徹します。
(※ただし、その店舗の場所が濃いマーケットの場合は、
一年目から忙しい場合もあります。)

東北唯一のキーパーラボ仙台長町店は、今、
ラボ特有の二年目ジャンプ期間のまっ最中です。
しかし、この仙台長町の場合のジャンプはいささか激しいものです。

仙台長町店がオープンしてまだ間がない“昨年”の10月、
1,999,404円だった販売実績が、
今年10月には、3,898,839円と195%とほぼ倍増(開示済み)しました。

翌月の11月は、昨年は1,201,170円と低迷したのに、
今年の11月は大きく飛躍して3,567,476円となんと前年比297%と、
前年比3倍増と爆発しているのです。(開示済み)

さすがにラボの二年目のジャンプがあるといっても、
ここまで大きな飛躍は中々あるものではありません。

12月はさすがに最も大きな実績が出る月なので、
三倍増とまでは行かないと思いますが、
現時点でまだ二倍増のペースは守っています。
何ともすさまじいジャンプぶりです。

仙台長町店は仙台でも比較的高級住宅街の近くにあるのですが、
店舗が道路から引っ込んであって目立たず、
必ずしもすごく良い立地とは言えないのですが、
この大きなジャンプは、私の中でも謎でした。

昨日の夜、キーパーラボ仙台長町店に行って謎が解けました。

店舗が圧倒的にキレイだったのです。
多分、キーパーラボ全店の中で一番きれいでしょう。
贅沢な家具が置いてあるわけでもなく、特別な設備があるわけでもなく、
とにかく、抜群にきれいなのです。
キレイなだけでなく、椅子などの置き方、配置が良く、
観葉植物もよく水をもらっていて健康で元気です。
それは、お客様がいるゲストルームの中だけでなく、
洗車をする場所、仕上げをする場所、コーティングをする場所など、
全ての部分において、きちんときれいにされているのです。

そして、私はお客様の座る場所に自分が座ってみて
見えているもの、景色のすべてが本当に「気持ちいい」と思い、
BGMも選曲が良く、大きさも絶妙で良く、
ここで車を洗ってもらっている自分が、
すごく豊かな気持ちになっていて、満足していることに気が付きました。
そして「ここにまたきたい。」そのリピートのお客様
「ここにまた座って、車がきれいになるところを見ていたい。」と、
本気で思ったのです。

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もちろん商品品質は完璧です。

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そのきれいさは、お客様のいる場所と、
お客様のお車を作業させていただく場所だけではありません。
なによりも、
スタッフルームが圧倒的にきれいだったのです。

「自分たちが休憩し、ご飯を食べる場所は、
お客様に見えない所でもあるし、
気を許して、多少汚くしていてもいいではないか。
お客様に見える所を一生懸命きれいにするから、
スタッフルームぐらいは・・・・・」と、
思いがちです。
しかし考えてみれば、
自分たちの場所は汚くても、
お客様の場所だけはきれいにする。なんて、出来っこないですね。


ラボの二年目のジャンプは、
リピートのお客様が積み重なって実現します。
そのリピートのお客様とは、
ここで車を洗ってもらっている自分が、
すごく豊かな気持ちになっていて、満足していることに気が付き、
そして「ここにまたきたい。」と思うことでしょう。

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その気持ちに
私はこのラボ仙台長町のお客様の椅子に座って感じました。
ここまで感じたのは初めての経験です。

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目標は前年の2倍、600万円と書いてあります。

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ラボ仙台長町店の、
驚異的な二年目のジャンプの秘密を見つけたような気がしました。

牛田店長と、一級技術資格藤原スタッフ。

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もう一人の主人公佐藤光チーフ。と仙台営業所の鈴木副所長。

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平日は営業インストラクター、
土日はラボ仙台長町店に参加の五戸マルチスタッフ。大切な仲間です。

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いざとなったらいつでもラボに参加する仙台営業の、
澤田係長、大和課長、仙台長町店の初代店長でもあった渡辺所長。

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今年入社とは思えぬほどしっかりしている藤原スタッフと、
超きれい好きの佐藤光チーフ。

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ドアップ

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2016年12月09日(金)

12.09.待ち時間30分より13分の待ち時間で15分遅い到着

名古屋駅から東京駅経由で仙台駅に向かう新幹線に乗っています。
東京駅で東海道新幹線から東北新幹線に乗り換えることになりますが、
“東北”新幹線は「はやて」が圧倒的に速いので、
今日の今の場合だと、
東京駅で30分の待ち合わせ時間でもその「はやて」に乗った方が、
13分待ち合わせの「やまびこ」に乗るより15分も早く仙台に着く、

カウンターの女性スタッフは、当然、
東京駅で30分待って「はやて」に乗るものと決めてかかっているが、
私は待ち合わせ時間が13分の「やまびこ」を頼んだ。
私は足の都合で、立っているのがひどく苦手なので、
たとえ到着が15分遅れたとしても、
東京駅のホームで30分立つより13分だけ立っている方を選んだのです。
早けりゃいいってもんじゃあない。
その人にはその人の都合があるものなので、
誰にとっても早いことが第一優先ではないのです。

考えてみると、
鉄道はやたら「速さ」「早さ」に金をかけます。
新幹線で十二分な速さなのに、
今度は「リニアモーターカー」だそうです。
今新幹線で約1時間35分かかっている名古屋⇔品川間が、
最短で約40分だそうです。
そのために天文学的なお金をかけます。
しかし、
そんなに時間を有効に使っている人は中々いるものではありません。

考えてみれば、
個人が運転する自動車はやたらとスピードを落とさせます。
莫大なお金と時間をかけて、
高速を出しても安全な新東名高速を作っても、
100km/h制限を、
たかが120km/hにするだけをためらっています。
普通に200km/h以上のスピードを出して走っているアウトバーンより、
はるかに精度が高く安全かつ豪華な構造なのに、
制限速度をたった20km/h速くするだけをしない人達が、
かたや鉄道では、
狭い日本の大都会を結ぶ列車を、
誰も頼んでもいないのに数十分早くするために、天文学的税金を投入します。
これを矛盾と感じるのはおかしいでしょうか。

リニアモーターカーはその98%がトンネルの中だそうです。
とんでもない話です。
40分間ずっと真っ暗なトンネルの中にいるより、
1時間30分、「今日は富士山見えるかなー?」と、
わくわくしながら東京に行く方がいいに決まっています。
もうこの歳になって、
景色を見る楽しみを全部捨てて、
東京に行くのにたった数十分を早く行きたいとは思いません。

待ち時間30分より13分の待ち時間で15分遅れの到着の切符を買って、
そんなことを思いながら、新幹線に乗っていましたが、
残念ながら、
スカッとした富士山はまたもや見えませんでした。
でも、これで十分です。わが富士山。

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12.09.飛んでもない話でした。

今日は朝9:45の飛行機に乗って千歳空港に飛び、
札幌で1つの確定物件と1つの候補物件の視察をして、
札幌営業所とLABO札幌店に行ってみんなと会うつもりでした。

ところが朝9時前に中部空港に着いたら、
「千歳空港が雪のため、札幌行○○便は大幅に遅れます。
次の連絡は10時15分の予定です。」とANAからの放送が入った。
聞くと、雪が激しくその時点で千歳空港が閉鎖されているという。

一本先の便で飛んだ札幌営業所の瀧澤所長の電話は通じない。
とりあえず彼の乗った飛行機は飛び立ったようだが、
千歳空港への到着時間が過ぎても、まだ通じない。

「やめたっ」
今日は、札幌に行くのをやめた。
札幌での仕事を終えたら、今日の夜は千歳空港内のホテルに泊まって、
明日の朝一番の飛行機で仙台に飛ぶ予定だったので
今日の夜、新幹線で仙台に行けば、
仙台と福島での予定は変更せずに済む。
それにうまく時間が合えば仙台の連中と飲める。
ならば、
たぶん何時間もの遅れになるだろう千歳行きの飛行機を待っても、
「天候によっては引き返すかもしれない条件付きの飛行」なので、
札幌まで行けない可能性も大きい。

で、「やめた」とした訳です。

後から瀧澤君に電話で聞いた話だが、
千歳空港上空まで行ったのだが、空港が閉鎖になっていて、
上空で天候調査のために1時間以上旋回を続け、
ちょっと隙をついて、
パタンドタンと大揺れしながら着陸を強行したらしい。
そういえば、同じような状況でサッカー選手を乗せた飛行機が墜落している。
瀧澤君は「すごくこわかった。」と言っています。
やめて良かったと、
つくづく思いました。

という、飛んでもない話でした。

12月初旬のこの時期、遊ぶ人がいないからなのか、空港はガラガラです。

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2016年12月07日(水)

12.07.今日はお休み。映画「君の名は」を見てきました。

今日はたまたまスケジュールの一つがキャンセルになったので、
予期せぬ久しぶりの休みの日ということにしました。
で、
連れ合いと一緒に映画を見たのです。
ミーハーかとも思いましたが、今話題の「君の名は」です。

この映画はいわゆるラブストーリーです。しかし、
天体ショーがらみのその話の筋は非常に複雑で手が込んでおり、
その速いテンポにどんどん引き込まれていきます。
でも複雑なのに誰にでも解る、というより、感じ取れるストーリーで、
それはもう本当に見事なものでした。

映画で言えば、
「転校生」の青いセクシャルと、
「時をかける少女」のトリッキーと、
リアリティーあふれる天体ショーのCGが、
短いサイクルで感動を作り出す名作でした。

何がテーマであったのか、
何に感動したのかよく分らないまま、
何度も感動して、最後のハッピーエンドに幸せな気分になって
終わってから、もう一度見たいと思えるのですから、
たいした映画です。

それでもやはり一番感動的だったのは「美しい」絵です。
写真のようで、写真よりリアリティーがあって、
CGとは見えない、でもCGでなければあり得ない、
不思議な感動的な「絵」でした。
これを前から4列目の近いシートから見たのですから、
目の前に広がる「絵」だけで本気で感動してしまいました。

もう一つ、この映画には悪い人が誰も出てきません。
裏切りも、暴力も、非難も、騙しもなく、
後で、これは人を好きになる映画だったのかと気が付きます。
この映画はお勧めです。

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2016年12月06日(火)

12.06.開店初日は4台のお客様。新・LABO交野(かたの)店

本日、大阪府交野(かたの)市にキーパーラボ交野店が開店しました。
閉店のコンビニストア・ローソンの建物を改造した居抜き物件です。
直営48店舗目、FC含む59店舗目の店です。
大阪営業所の平川係長が偶然に見つけ、
比較的順調に借り上げに成功し、
順調にプランニングと工事も進んで、
今日の開店に至りました。
店長は、この物件を発見した主である平川係長が抜擢されています。

ローソンの建物を、ゲストルームと4台分のブース、
隣に洗車場と4台分の仕上げスペースをテントで造ってあります。
交通量の大きなバイパス側には、
大きな告知看板を立てました。

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信号からの視認はOKです。パラベットにブランドロゴを追加しましょう。

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この店舗のテントは面積が大きいからなのか、
いつもより頑丈な骨組みであるような気がします。

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素晴らしい4台分のコーティングブースです。

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来年四月、大学の新卒で当社に就職が決まっていますが、
もう単位はあるので、
卒業までアルバイトとして勤めてくれることになった川添君。

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優秀な実績を上げているLABO大須店で
シニアスタッフを務めていた川端君が新店・交野店のチーフとして赴任しています。

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もう雪が積もっていつもより少し手が空いた札幌店から、
非常にうまい一級技術資格吉田スタッフが年末まで応援です。

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平川係長、抜擢されて現平川店長と、
大阪営業所長兼マネージャーつまりボスの山戸さん。

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ゲストルームは清潔感のある明るい居心地の良さそうな空間です。

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新規開店を指導した矢島部長と、設備を中心とした管理者藤坂スーパーバイザー。

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ファサードと呼ばれる内照式の看板は存在感抜群です。

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女性がボスだけあって置いてある雑誌の種類が私の知らないものばかりでした。

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開店初日に来店くださったお客様は台。
非常に標準的な良きスタートでした。

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吉田君、平川店長、川端チーフ、川添君。
良いスタートでした。

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キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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