2008年08月26日(火)
謎の穴 謎の扉 [漫遊]

副都心線渋谷駅には、ホーム階からコンコース階まで3相を突き抜けるアトリウム、吹き抜けがあります。
これはややもすれば鬱陶しくなる地下鉄駅に開放感を、という設計意図によるもので、同じく副都心線の明治神宮前駅と新宿三丁目駅駅にもあります。
でも、早い話が深深度地下だから吹き抜けを造る高さの余裕があるわけで、どれだけ深いところにあるかということですよね。
ちなみに副都心線のホーム階は地下5階、接続する東京メトロ半蔵門線は地下3階、同じく銀座線は地上3階と、なんと8階構造の駅なのですよ。
そのほかに東急東横線が2階、JR山手線も2階、京王井の頭線も2階と、相当に大きな駅です。
おそらく、一番不便な乗り換えである、副都心線渋谷駅から井の頭戦渋谷駅までは、10分近く要するのではないでしょうか。
いやはや、とても一つの名前の駅とは思えないですね。
渋谷駅の吹き抜けは正円ではなく楕円で、長径80メートル、短径24メートルというわけで、たしかにラグビーボールみたいです。

でも、吹き抜けはデザインの一環だな、と解りますが、これは、はてなんだろう、と首をひねるばかり。
吹き抜けのガラス柵とも近すぎるし、コンコースの防火防災シャッターを締めたあとの出入り口だとしたら、向こうに見える柱と、そのまた向こうの柱との間に路線案内看板がぶら下がっているのは不自然です。
これはまさに、謎の扉。
この扉をくぐると好きな場所に行けるどこでもドアだったりして…。
あ、鉄道会社がそんなもの作るわけが無いですわなあ(笑)。

その吹き抜けを下から見上げるとこんな感じ。
人の姿が見えますけれど、結構高いし大きいでしょう?
床の建築費用を節約しただけなのかな?
おっと、写真は順番を変えてしまいましたが、じつはもう渋谷駅の地上に出るところなのですよ。
Posted by 大貫紀彦 at 22時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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